車のタイヤ、自転車のタイヤ、バスケットボール、浮き輪やビーチボール、空気で膨らんでいるものは時間がたてば空気が減っていきます。
もちろんBMXのタイヤも空気が減っていくので、空気を入れようと普通の自転車の空気入れを使おうとすると、口が合わないのに気づきます。
このバルブは構造が丈夫で、弁式なのでエア漏れがしにくくなっています。
(※ちなみに、米式バルブの他には、英式、仏式バルブがあり、普通の自転車は英式バルブを使用してます。)
なので、BMXのタイヤに空気を入れるには米式バルブ用の空気入れを使う必要があります。
じゃあどこに売ってるのか??
買うときに注意するのは、メーターがついているかですね。
BMXのタイヤにはメーカーの定めたMAX値が表示されていて、それ以上に空気を入れるとパンクの原因になるので、必ずメーター付きを探してください!
空気の入れ方も注意がありますが、それは別の機会にwww
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